診断テスト(中1英語)

分野ごとにつまずきの多い部分をテスト形式で解説しています。「勉強していても成績が伸びないな~」と思っている方は是非確認してみて下さい。

You are a student.の疑問文は?(be動詞と一般動詞の区別

→英語の文には必ず動詞が必要なので、どちらかを使う必要があります。be動詞にはis/am/areがあり、それ以外の動詞はすべて一般動詞です。まずこの点が分かっているかどうかが大きなポイントになります。

次になぜこんな区別をしているのか?理由は簡単!否定文(「~でない」)と疑問文(「~ですか」)の形が異なるからです。

この部分は、英語の基礎中の基礎になりますので、もう一度しっかり確認してみて下さい。

a child→two (child)は?(複数形

→英語の名詞には「数えられる名詞」「数えられない名詞」の二種類があり、この区別をしっかりと出来ていますか?

「数えられる名詞」のみ複数形があり、その作り方にも ルールがあります。[原則]boy→boysなどがあり、[例外]child→childrenなどがあります。複数形の作り方のルールをしっかり身につければ、この分野は大丈夫です!

He (play) tennis.は?(三人称単数現在)

→中学1年生のつまずきで最も多いのがこの分野です。

この問題が解けない方は、まず①の一般動詞が理解出来ていません。もう1度、①の徹底的な復習をしていきましょう!

その後は、一般動詞にsをどの様に付けるのかのルールを押さえられれば大丈夫です。

You swim in the pool.を現在進行形にすると?(現在進行形)

→以下の手順をしっかり覚えましょう!

(1)主語と動詞の間にbe動詞を入れ、(2)元の動詞にingを付ける。たったこれだけの手順です!

あと、(2)のingの作り方のルールを覚えるだけです。

You go to school.を過去形にすると?(過去形)

→一般動詞は過去形にする時に[原則]play→playedもあれば、[例外]go→wentのような不規則な形をとるものがあります。

まずは[原則]のルールをしっかりと覚え、その後にどの単語が[例外]に入るのかをしっかりと押さえていきましょう!

 

皆さん、いかがでしたか?弱点は見つかりましたか?

弱点が見つかった方は、その分野を集中的にやり直してみましょう!

余裕だった方は、数学や中学2年生・中学3年生の英語にもチャレンジしてみて下さい!